2005.1.20 走り書き
DCMのDFS機能による任意クロックの発生
Xilinx ISE6に含まれる、Architecture WizardというユーティリティーでDFSの各種条件を設定し、HDLソースを自動生成させ、それを組み込んで使います。
Architecture Wizardは出来るだけ最新版を使用した方がよいようです。
DFSの周波数変換出力のみを使う場合は、DCMのフィードバック接続は不要です。
偽X1プロジェクトでは、Spartan3スターターキット標準装備の50MHzからDCMを2段重ねてNTSCの基準クロックの8倍にあたる28.63636MHzを作成しています。