PRD-SM2におけるスマートメディア生読み書きルーチンのテンプレート 2003.1.20  テンプレートというよりは、やりっぱなしソースです。  ずいぶん放置していて、形にする予定もないので現状公開です。 1.使い方(というか現状説明)  ・ID及びオプションフラグを読み込んで表示します。  ・SmartMediaの基本的なアクセス方法の実装です。  ・対応回路はPRD-SM2(PRD-SM3は×)のEEPROMはずした状態  ・生アクセスなので、当然ECC補正や論理/物理変換はありません。  ・TOSHIBAのNANDメモリのデータシートを参考にしています。  ・コンパイラにはmingw32を使用 2.セクタリードの実装  ・ID読み込みと同様のシーケンスで実装可能です。  ・コマンドコードを代えて、リード長を代えて...   TOSHIBAのデータシートを参照しましょう。 3.セクタライトの実装  ・カメレオンUSBのライブラリを使用している関係で、そのままでは   -WP=Lとなっていて、書き込みできません。   PC6/-WPを、SMVCC(スマメの電源端子)に100Ωくらいでプルアップ   すると、強制的にHに出来ると思います。(未確認)  ・あとは、セクタリードのデータ方向をひっくり返して、最後にステ   ータスをチェックして...   TOSHIBAのデータシートを参照しましょう。